一般社団法人日本姿勢道

第2回 港区役所研修会

  昨日、港区役所の職員を対象にした2回目のセミナーを開催。7割ちかくが初めての参加でした。

 参加者は保健福祉支援障害者福祉課、保健所生活衛生課、児童福祉相談所、教育委員会事務局などに所属されている方々です。

 今回のテーマは、「最適な歩行フォームを身につける」。歩き方が改善されると姿勢や自律神経が整い、慢性的な頚肩部痛や腰痛症、股関節痛、膝痛が改善できるだけでなく、メンタルのコンディションも向上するのです。

 どのように腕を振れば、上肢と下肢が連動して動き出すのか。そして、 どうすれば日本人的な前屈み&摺り足のフォームから脱却できるのかなど、ポイントを絞って解説しました。できるだけ身体を動かして感覚を掴んでほしかったので8割が実践形式。エナジー全開で90分間駆け抜けました。

  会場の床全面にシートを張って下さるなど、献身的にサポートして下さった職員の方々に心から感謝。来年度は6月に3回目が開催されます。アンケート結果を確認したところ、とても好評を頂いたようでホッとしています。

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